宿屋のお惣菜

熊本県の南阿蘇村でWakkaという小さな宿を営んでおります。 宿屋の女将が普段家庭で食べたり宿で提供しているお料理のレシピの数々を公開します。

ズボラな写真日記2

こんにちは!

残念ながらオレです。

 

別にオレのことに興味なんかないだろうけど、身の上話を聞いてください。

いやね、元々オレは子供の頃から天体観測やら写真やら撮るのが好きだったんだ。
小学校4年生の時になけなしの小遣い貯めてミザールの天体望遠鏡買ったり、中学生の時にはOLYMPUS OM2で塩銀写真楽しんだりしてたんだ。
将来は家の屋上に天体ドーム作って、タカハシの望遠鏡設置して、優雅に天体観測洒落込むはずだった。

 

ところが、バイク病という重い病にかかって、その結果金欠病という病を患い、バイクを手放した今なおその不治の病に侵され続けている。そして、今(いや、かなり前だな)その夢は絶たれた。

 

いやあ、今だってホントはバイクに乗りたいんだけど、スズキGSX-R1000Rなんて200万円超だぜ(オレもよくGSX-R1100なんて乗ってたな。若さって恐ろしい)!
しかも、バイクって基本的に1人で乗るもんだから、楽しいのはオレ1人だけだからな。そんなもんにうつつを抜かしている場合じゃない。

 

ってわけで、地味に写真を再開しようと思ったのだが、こっちも金がかかる。マニアになって何百万も出す気なんてさらさら無い(出せない)が、そこそこ楽しめる範囲のものを10年以上にわたって妄想・研究した。

 

カメラレンズは、ズームならSIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMだとか、Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが欲しいが、欲しいものはどれもいつまで経っても買えないような価格な上に馬鹿デカかったり、出目金だったりする。

単焦点SIGMA 135mm F1.8 DG HSM ARTが欲しいが、やっぱり高価すぎる(それでもコイツは得意の中古買いでいつか欲しいけど)。 

天体望遠鏡ならタカハシのFC100DCかDLだよなあ(これも買えないなあ)。

 

などと子供みたいに逡巡しまくって(それがオレの唯一の趣味)、今の撮影機材構成になったわけだが、あと足りないのは、明るい広角ズームレンズ。比較的安価で出目金じゃないTAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD が今の最有力候補だ。

 

話は変わるというか、これからが本題だが、オレは野鳥撮影なんかほとんど興味は無かった。腕を磨くのも面倒くさいし、一部の例外は除いて天体望遠鏡を遙かに上回る高額な望遠レンズなんて買えないし。被写体としてもそれほど魅力を感じてなかったのも事実だ。
でも、この南阿蘇に来て少し考えが変わった。たとえヘボでもヤツらをshootしたくなった。特にあの美しいカワセミをな。カメラ持ってなかったときに飛んでいるヤツを見たときには心が躍った。

 

そんなわけで、この村の出没目撃のあるとされる場所に何度か出かけたが、なかなか現れてくれない。


そこで、この村ではないが目撃情報が多く寄せられる熊本市上江津湖という所に出向いてみた。機材はNikon D7100+SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary。三脚持って行ったけど面倒くさくて使わなかった。

 

 

辿り着くと、いるいる。いわゆる大砲と呼ばれるレンズでヤツらを待ち構えるオッサンの群れ(てか、オッサンしかいない)。


カワセミ君はオレの美貌に恐れをなしたのかなかなか登場しない。
他の鳥たちを何枚か撮って、諦めて帰りかけたときについに登場。
やっぱりオレの存在に気付いて恥ずかしくて出て来られなかったんだね。
初(うい)ヤツ。

 

早速撮影を始めるも、いやあ、いくら換算600mmとはいえ、テレ端400mmじゃ遠いわ。ファインダー越しのカワセミ君はとっても小さい。
案の定ボケボケ写真連発。でもレンズの解像力もテレ端は弱いな。

 

まあ、とりあえず何とかマシな1枚と他の鳥の写真も2枚アップするので、どうかご笑覧ください。

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カワセミ

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ジョウビタキ

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アオサギ

どうだ?ヘボくて何だか笑えるだろ?

 

追記

前回予告を裏切り、今回も長々と書いてしまったが、次こそはサクッと切り上げるつもりだ。

オレも暇じゃないからな。