宿屋のお惣菜

熊本県の南阿蘇村でWakkaという小さな宿を営んでおります。 宿屋の女将が普段家庭で食べたり宿で提供しているお料理のレシピの数々を公開します。

キャベツと油揚げの胡麻味噌和え

こんにちは!

Wakka女将のんです。

今回は、自家製甘酒を使った簡単料理「キャベツと油揚げの胡麻味噌和え」をご紹介します。

 

www.oyado-wakka.site

  

このお料理、元々は昨年お亡くなりになった「京味」の西健一郎さんのお料理にWakka風のアレンジを加えたものです。

 

※西健一郎さんのレシピは彼の著作「日本のおかず」に掲載されています。

 

日本のおかず

日本のおかず

 

  

 【材料】

・キャベツ・・・5枚

・油揚げ・・・2枚

・塩・・・少々

・味噌・・・大さじ1

・すりごま(白)・・・大さじ2

・濃い口醤油・・・大さじ1

・自家製甘酒・・・大さじ1

・昆布と鰹の出汁・・・大さじ2

 

【作り方】

1.キャベツは芯を取り2cm×3cmくらいの大きさに切ったものを、2~3分蒸すかたっぷりのお湯で茹でます。茹でた場合はざるにあげ、しっかりと水気を切ります。その後キャベツに軽く塩をふっておきます。

 

2.油揚げを軽くきつね色になるまでオーブントースターで焼き、1.5cm×3cmくらいの大きさにきざみます。

 

3.味噌・すりごま・濃い口醤油・自家製甘酒・出汁をすり鉢またはボウルに入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせ、まず先にキャベツとしっかり和えます。

 

4.次にきざんだ油揚げを加え、極軽く和えてできあがりです。

 

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簡単で素朴ですが、滋味溢れる美味しい料理です。

心から西さんに感謝。

作り続けることで、先人達は死してなお私達の中で生き続けるのだなあと改めて思いました。

 

ちなみに、西さんのレシピとの違いは、油揚げを熱湯で油抜きするのではなく、少し大きめにきざんだものを炙ってサクサクの食感にすることと、砂糖の代わりに甘酒を使うことです。

是非どちらも試してください。