宿屋のお惣菜

熊本県の南阿蘇村でWakkaという小さな宿を営んでおります。 宿屋の女将が普段家庭で食べたり宿で提供しているお料理のレシピの数々を公開します。

自家製甘酒

こんにちは!

Wakka女将のんです。

1月で薪ストーブを焚かない日があるなんて!!

ここ南阿蘇村に来て初めてかもしれない!?

というぐらい今日は暖かいです。

みな様いかがお過ごしですか?

 

さて、今回はもち米から作る自家製甘酒レシピを紹介します。

 

もちろん飲んでも美味しいんですが、Wakkaでは砂糖に代わる調味料としても活用しています。

 

【材料】

・もち米・・・2合(300g)

・米麹・・・300g

 

 

 

【用意するもの】

・調理用温度計

・ふきん

・炊飯器

 

1.もち米をよく洗い、3合の水で柔らかめに炊きます。

 

2.炊いた米のあら熱をとり(70°くらいまで下げて)、米麹300gと混ぜます。そのまま炊飯器の中でこの作業を行います。

 

3.60°くらいのお湯1リットルを温度を55~60°に保つように加減しながら入れ、さらによく混ぜ合わせます。

 

4.炊飯器の保温スイッチをオンにして蓋を開けたままふきんなどで覆います。

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5.調理用温度計を使って55~58°に温度を保つようにします。2時間おきに全体を混ぜ合わせます。

※60°が30分以上続かないように注意してください。米を糖化させる酵素が壊れてしまいます。

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6.約5時間で完成です。

 

ここでひと手間!

 

7.Wakkaでは調味料としても使うことが多いので、ミキサーにかけなめらかな状態にしてからビンに保存します。

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【保存について】

甘酒は通常日持ちをよくするため、火入れをして菌の活動を停止させます。

しかし、火を入れると麹菌の酵素が破壊されてしまうので、このまま冷蔵庫で保存します。

味をみながら1~2週間以内には使い切りましょう。

量が多すぎると感じる場合には別の容器に分けて、冷凍保存をすることをおすすめします。

 

時間はかかりますが、炊飯器を使うことで別の作業をしながら簡単に甘酒がつくれますよ!

 

次回は、この自家製甘酒を使った簡単なお料理を紹介します。